2012年12月15日土曜日

畳床の補修 

表替えの工事の時、畳を引き上げる前に必ず敷き込まれている畳の
具合をチェックします。まず目で見てそして足の裏&手で触り確認します。
補修が必要な所に印をしておきます。
印と言うより、落書きみたいですが
私が書きました!
ここが、少し凹んでいると示してます(笑) 
見た目では判らないですが
畳を上げる前に足で感じたので
印です。
(お客様は気にしておられない
  様ですが勿論、補修ですね)


今回は、イ草を縫い付け凹みを直しました。
他にも、家具などで凹んでしまったら藁(わら)とかゴザなどを使い
平らに直したら、新しい畳表を床(畳の芯)を縫い付けます。



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