埼玉の畳づくり情報館
2016年7月28日木曜日
台湾産の畳床
本日の畳表替えの工事のお客様宅には台湾産の畳床でした
約30年前頃の建築ブームで国産ワラ床だけでは足らなくなり輸入が始まりました
台湾産の床は何故か無駄に重くて床の表面の床ムラ(デコボコ)が多いのが特徴で
補修作業に手間が掛かります!
でも今日の床は台湾産でも上級品なのか?床ムラも無く作業が楽でしたが
台湾産の床でも以上な重さだったので測ってみたら・・・・
30キロオーバーの34キロでした私の腰が悲鳴を上げてました!
国産のワラ床の一般的な重さは25キロ~の重量です。
今回はお部屋が一階で救われましたがもし二階だったら私の腰が壊れてました。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿